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1982年にEF60・EF65型を改造してデビュー。
山陽本線 瀬野〜八本松(通称:セノハチ)の
急勾配が続く区間を
1200t級貨物列車の最後尾に連結して
押し上げる役目を担う
「後補機のスペシャリスト」。
3両在籍するEF60型改造の0番代は
東京方の連結側にデッキが設けられ
走行中に自動開放する装置が組まれていた。
(走行開放は2002年まで行われていた。)
EF65型改造の100番代は5両が在籍。
自動開放機能は最初から未搭載。
車体色は急行型気動車に使われる「赤」を使い
広島の銘菓「もみじまんじゅう」の愛称を持つ。 |