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1964年にデビュー。
EF60型をベースに高速性能を向上させ
全国の直流電化区間で幅広く活躍する
新型直流電気機関車の標準といえる形式。
1979年までの15年間で
国鉄の電気機関車史上最多となる
308両が製造された。
用途別に大きく4つのグループがあり、
一般型の0番代、
旅客用の500番代(P型)、
貨物用の500番代(F型)、
客貨両用の1000番代(PF型)がある。
1000番代は前面に貫通扉が設けられた。
0番代の5両(131〜135号車) が
「セノハチ」専用のEF67型に改造されている。
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