EF60型19号機 直流電気機関車
 
 
 

1960年デビュー。
動輪の軸を6つにした「F級機」として
初となる新性能電気機関車。
EH10に対して出力は同等ながら
車両の重量は20t程軽くできた。

1〜14号機はクイル駆動方式を採用、
それ以降は吊り掛け式に変更された。

貨物列車牽引用の0番代と
寝台特急列車牽引用の500番代がある。

EF60 19号機は1962年に製造。
1986年に
ジョイフルトレイン「やすらぎ」専用機となり
「やすらぎ」引退後もイベント列車を牽引し
EF60唯一の現役として活躍している。

強風のため徐行で利根川を渡る EF64 19号機牽引の快速「小出銀嶺」



 

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