津軽鉄道 オハ46・オハフ33
 
 
 
車内にダルマストーブを設置し、
ストーブ列車」として活躍している
津軽鉄道の旧型客車。

オハ46 2は元オハ46 2612、
オハ46 3は元オハ46 266。
急行列車用の客車スハ43系客車をベースに
軽量化を行い「オ」級に編入された。

オハフ33 1は元国鉄オハフ33 520。
オハ35系客車はスハ32系客車の後継として
1930年代後半より製造開始。
側窓が大型化され、軽量化も進められた。

共に1983年に津軽鉄道に譲渡された。
ストーブ列車の営業を終えてホームの反対側に格納されるオハ462(左)とオハ331(右)

現存線探訪「津軽鉄道 津軽五所川原駅」


 

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