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青森県五所川原市にある
津軽鉄道「津軽五所川原駅」の構内。
ここには懐かしの腕木式信号機が
現役で使用されております。 |
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今回立ち寄った最大の目的は
この「ストーブ列車」。
12月1日〜3月31日に走る
全国的にも有名なイベント列車です。
動画UP!
(画像をクリックすると動画が出てきます。) |
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銀世界の中で
静かに佇(たたず)む旧型客車と気動車。
ローカルな雰囲気とノスタルジックな感じが
とても心地よく感じられます。 |
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「手作り」って感じの踏切。
いい雰囲気だなぁ〜☆
地元の高校生たちが
頻繁に往来していました。 |
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先程到着した「ストーブ列車」が
本日の営業を終えて
引き込み作業にかかりました。
機関車「DD351」は
なんと、貴重なロッド駆動式(!)
動画UP!
(画像をクリックすると動画が出てきます。)
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津軽五所川原駅の構内には
津軽鉄道津軽五所川原機関区があります。
ディーゼルカーに混じって、
タンク貨車なども見えます。
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しばらくすると
先ほどのストーブ列車に組み込まれていた
ディーゼルカー「津軽21形」の102号車が
津軽中里へ向けて発車していきました。
動画UP!
(画像をクリックすると動画が出てきます。)
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その中にラッセル車「キ101」を発見っ!
雪国ならではのこの車両、
黒く重厚な車体はまさに「装甲車」☆
動かなくてもすごい迫力です。 |
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キ101の前身は国鉄の「キ120」。
1933年に大宮工場で製造されました。
なんと昭和8年生まれの75歳(!)
なかなかのオールドタイマーです。
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