津軽鉄道 ストーブ列車
12月から3月にかけて1日2往復する
定期的なイベント列車。
車内にダルマストーブが取り付けられており
車掌が石炭をくべて燃やしている。
昔は寒冷地で多く見られた
ストーブによる暖房の客車だが、
車両の近代化と共に淘汰され
津軽鉄道に残っていた列車が
全国的に脚光を浴びてイベント列車となった。
維持経費がかさむ事から
2007年より「ストーブ列車料金」を設け
売上を維持費に充てることになった。
またストーブ列車料金を必要としない
一般ディーゼルカーを連結するようになった。
DD352牽引のストーブ列車 終点の津軽五所川原駅に入線
現存線探訪「津軽鉄道 津軽五所川原駅」
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