津軽鉄道 DD35形ディーゼル機関車
DD351は1957年、
DD352は1959年に
新潟鐵工所(現:新潟トランシス)にて製造。
国産ディーゼル機関車としては
初期の部類に入る貴重なもの。
軸配置はB-Bで
前後の動輪に対し
動力を連結棒で伝える「
ロッド駆動式
」。
DD351は前面窓が3枚なのに対し、
DD352では中央の窓の部分に排気管がある等、
それぞれ形態が違う。
なお、エンジンも異なっている。
現在は
ストーブ列車
の牽引機として
津軽の街を駆け抜ける。
ストーブ列車の牽引を終えて 客車を入庫する準備に入るDD352
現存線探訪「津軽鉄道 津軽五所川原駅」
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