1997年デビュー。
ラッシュ時の特急運用と
急行・普通運用の両方に対応するべく
汎用性を重視して登場した特急兼用車。
旧塗装の時には他の通勤型車両と区別するため
緑2色の間にパステルブルーの帯が配された。
7200系をベースにした3扉車で
車内はセミクロスシートを配置したが
2008年の中之島線開業における
3000系の登場をきっかけに
バケットタイプのオールロングシートに改造され、
新塗装色も通勤型車両と同じものになった。
現在では6000系・7200系など
他の編成と運用が共通化されている。
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