1983年デビュー。
同年に行われた1500V昇圧に未対応の
旧系列車両を置き換える目的で製造。
現在の京阪電車の車両で最大勢力を誇る。
次世代の車両を目指して設計され
従来の車両に対しデザインを一新、
新しい京阪電車のイメージを構築した。
1988年に落成した最終編成6014Fの
京都寄り3両は
VVVFインバータ制御の先行試作車となり
後に7000系7004Fに編入された。
その為、代替で新造された3両は
7000系と同じデザインになっている。
1984年に京阪初となる
鉄道友の会ローレル賞を受賞。
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