動く鉄道図鑑「EH200型」

ＥＨ２００型　直流電気機関車

2001年に試作機901号機がデビュー。
2003年より量産が開始された。

老朽化したEF64の置き換えを目的とし
EF64の重連運用を単機でこなせるように
EH500のノウハウを活用して
2車体連結・8軸駆動のH級マンモス機となった。

全機が高崎機関区に配置され、
勾配路線である中央本線・篠ノ井線の他、
上越線での運用にも充てられる。

直線基調の外観デザインは
濃淡の2つのブルーを基本にまとめられ、
一般公募により選ばれた愛称は
「ECO POWER ブルーサンダー」。

中央本線上野原駅を通過する EH200 13号機牽引下り貨物列車（コキ＆タキ）

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