エーデル&リゾート
 
 
 
キハ58形の出力増強版ともいえる
キハ65形を改造して造られたジョイフルトレイン。

展望室が備えられ
丸みのあるデザインに代わった『エーデル』と
増結時に中間車としても使用できて
かつ冬場の「シュプール号」に運用される
『シュプール&リゾート』の2タイプがあり、
1988年から1989年にかけて改造された。

『エーデル』は元々臨時特急であり、
その専用車両として「丹後」「鳥取」が現存。
「エーデル丹後」は電車との併結が可能。

『シュプール&リゾート』は
前面窓拡大やライト移設など小規模にとどまり
種車のキハ65形の面影を強く残している。
福知山線 三田〜道場間を走行する「エーデル」車両+「シュプール&リゾート」第1編成



 

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