キハ58・28形
 
 
 
1961年に急行形気動車として登場。
1969年まで大量増備されて
日本全国で急行列車に使われた。

当時、急行形電車に比べて
劣っていた設備面を改善し、
急行列車として十分な内容を確保。

キハ(キロもあった)58は
車体に2つのエンジンを搭載。
キハ(キロ)28は1つのエンジンを積む。
他にも
北海道向けのキハ56・27・キロ26、
信越本線用のキハ57・キロ27など、
派生形式が多岐にわたる。


【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 キハ52・58「ありがとう磐越西線国鉄色号」



 

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