2002年12月、東北新幹線の 盛岡〜八戸間延伸開業と共にデビュー。 青函トンネルの開業(1988年)以来の 本州と北海道を結ぶ 特急「はつかり」・快速「海峡」がメインの 運行体系を見直し、 特急「スーパー白鳥」として登場した。 青函トンネルを高速で駆け抜ける為の 走行・防音・耐雪性能を持ち、 デザインはキハ261系と同様 デンマーク鉄道(DSB)と共同で行なわれた。 2007年からは 781系の置換えを目的とした 1000番代がデビュー。 特急「スーパーカムイ」として活躍中。
東北本線上り 千曳〜乙供間 789系 スーパー白鳥26号
小柳駅を高速で通過する 東北本線上り スーパー白鳥28号