キハ261系
 
 
 
宗谷本線の高速化事業に伴い、
2000年に「スーパー宗谷」として登場。

制御付振子装置よりも
保守・コスト面で優れた車体傾斜制御装置を搭載
台車の空気バネを利用して
車体を最大2度傾斜させ
カーブでの高速走行を可能とした。
デザインはJR北海道と姉妹提携している
デンマーク国鉄(DSB)との共同作業。


キハ183系特急「とかち」の置換えを目的に
2006年には1000番代が登場。
デザインが789系に似た形状に変わった他
制御伝達方式も異なる為
従来の0番代との併結ができない。
函館本線上り 苗穂駅付近を雪煙を上げ走行するキハ261系「スーパー宗谷1号」



 

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