201系
 
 
 
1979年に試作車がデビュー。
1981年より量産開始。

サイリスタチョッパ制御を初めて採用し
電力回生ブレーキも装備、
103系に対し電力25%カットという
大幅な省エネルギー化が図られた他
メンテナンスフリーにも大きく貢献した。

乗り心地の良い
空気バネ台車の採用など
それまでの国鉄通勤型電車の
概念を覆した。

高性能がゆえの高コストが祟り、
中央快速線・青梅線・五日市線において
E233系による置き換えが完了。


富士急行線 三つ峠〜寿間 201系H4編成「さよなら中央線201系(H4編成)号」

ありし日の光景 市ヶ谷駅を通過する 下り201系H7編成 八王子行き

ありし日の光景 御茶ノ水駅を発車する 上り201系H4編成 東京行き

市ヶ谷駅から見た 中央快速線 T11編成とT33編成のすれ違い

夜の御茶ノ水駅 ホームに滑り込む201系H10編成

ジェット音を鳴り響かせて東京駅を発車する 201系T102編成「通勤快速」

最後の活躍 201系H5編成 朝陽に照らされて多摩川を渡る

世代交代の瞬間 201系T114編成とE233系H53編成のすれ違い

青梅線上り 201系 東京行き



201系資料館


 

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