103系
 
 
 
1963年に登場した通勤形電車。
21年間に渡り3447両が製造され
国鉄所有車両として最多両数を誇る。

101系の後継として
MT比を1:1とし、
モーターを高トルク化して
加速性を向上。
駅間の短い都心圏内などで
最適になるよう設計された。

関東地区では鶴見線を最後に
営業運転からは引退したが、
関西地区では今でも活躍中。


奈良線 京都駅を発車する103系NS404編成奈良行き と 到着するNS406編成

呉線 安芸阿賀〜新広 間 黒瀬川を渡る 103系D01編成 快速「安芸路ライナー」

加古川線 厄神〜市場間 加古川を渡る 103系M2編成「銀河の旅」ラッピング車両

蘇我駅を出る 京葉線上り 103系 東京行き

京都線 島本〜山崎間 特急はるかとすれ違い「山崎の大カーブ」を駆け抜ける103系



CLUB103


 

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