動く鉄道図鑑「津軽鉄道津軽21形」

津軽鉄道　津軽21形

1996年に101・102の２両、
2000年に103・104・105の３両がデビュー。

キハ22の置換えを目的として
津軽鉄道の全通66周年にあわせて登場。

新潟鐵工所（現：新潟トランシス）の
軽快気動車シリーズ「NDC」の一種で
標準的な18mの普通鋼製車体を持つ。

津軽鉄道沿線にゆかりのある
太宰治氏の作品「走れメロス」にちなみ、
愛称は『走れメロス号』。

津軽五所川原駅を発車する津軽21形の102号車

現存線探訪「津軽鉄道津軽五所川原駅」

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