三岐鉄道 北勢線 ２００系
1959年デビュー。
前身は三重交通のモ4400形電車。
3車体を連接する構造で
前面デザインは当時流行していた湘南型。
近鉄に経営が移ってから
モ200形・サ100形（中間車両）となった。
駆動システムは
特徴的な垂直カルダン方式を採用していたが
メンテナンス性が非常に悪く
製造からわずか12年後の1971年に
電装解除工事を受け、
両端のモ200形は
サ200形とク200形に改造された。
現在は制御電動車の
277号車
と
コンビを組んでいる。
穴太〜東員間 田園風景の中 S字カーブを走る277号車と200系201・101・202号車
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