三岐鉄道 北勢線 130形・140形
 
 
 
130形の前身は
三重交通サ360形電車で
1954年に製造された。
半鋼製車体を備える付随車。
134・136号車が制御車に改造され、
ク134・136となった。
他の車両はサ135・137・138。

140形の前身は
三重交通サ2000形電車。
1960年から1962年にかけて製造された
モ4400形電車の設計を流用した付随車で
近鉄との合併後、サ141〜147へと改番。
その後141〜145の5両が
270系と同じ運転台を設置し、制御車化。
142・144号車は再度付随車に改造され、
中間車として組み込まれている。
馬道駅に到着する274号車を先頭に130形137号車と140形144・143号車



 

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