小田急 4000形
 
 
 
2007年デビュー。
JR東日本のE233系をベースに
東京メトロ千代田線への
相互直通運転を目的として
開発された地下鉄対応型車両。

千代田線の車両限界に合わせて
裾絞りのない、ストレートな車体断面を持ち
先頭車両の助士席側には
非常用の貫通扉を設けている。

主要な機器・回路を二重系化して
故障時に対応できるよう設計し
運行障害の要因を減らしている。

2004年まで在籍していた4000形と区別するため
「新4000形」とも呼ばれる。

小田原線 愛甲石田〜伊勢原間 5063F+5266F とすれ違う 下り4000形4005F




 

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