45t 凸型電気機関車
 
 
 
1936年に芝浦製作所(現:東芝)にて
初号機となる17号機が製造された。

18号機は翌1937年にデビュー。
戦時設計の規格型機関車のモデルとなり
車体幅が狭いのが特徴。

軸配置はB-Bで、
600Vの直流電源にて駆動する。

大型化した最初期の電気機関車として
貴重な資料的価値があるとされている。

主に宮浦停車場〜仮屋川ヤード間を
今もなお現役で活躍中。
国道208号線 旭町踏切を通過する 45t凸型電気機関車(18号機)牽引の貨物列車

現存線探訪「三井化学専用鉄道」


炭鉱電車が走った頃

とまれみよ


 

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