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JR鹿児島本線の大牟田駅。
ここから三井化学大牟田工場専用鉄道、
通称「三井三池鉄道」へ訪問します。 |
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駅から国道208号線を北方向へ1キロ弱。
三井三池鉄道の踏切があります。
踏切脇には詰所があり
係員の方が既に待機していました。
すぐ近くにある歩道橋で私も待機♪ |
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しばらくすると
「カンカンカン・・・」という音と共に遮断機が降り、
ゆっくりと18号電気機関車が牽引する
貨物列車が横断していきました。
動画UP!(画像をクリックすると動画が出てきます。)
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旭町の踏切から
自転車で10分ほど。
宮浦停車場にやってきました。
先程の貨物列車が
テキパキと分割されていきます。
先程の機関車の向こうに
蓄電池車を連結した機関車が。 |
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その蓄電池車「デ1」を従えた
9号電気機関車(B凸電)が
タンク車2両を引っ張り工場内へ入っていきます。
工場内は爆発の危険があるので
バッテリーで動くんですね〜。
動画UP!(画像をクリックすると動画が出てきます。)
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工場への引き込み線を辿っていくと、
先程の9号電気機関車が
先程の宮浦停車場へ戻っていきました。
その後、同じ様にタンク車2両を
工場内へ引っ張っていきました。 |
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三井化学の工場内。
いかにも「化学工場」って感じの
物々しい雰囲気が・・・。 |
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しばらくすると再び踏切が鳴り出し、
工場内から空になったタンク車を
宮浦停車場へと引き出していきました。
動画UP!(画像をクリックすると動画が出てきます。)
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引込み線の脇には
廃車になった電気機関車が
数両放置されていました。
右の2号機は
明治生まれのシーメンス社製(!) |