４両が在籍。 DD131・132は1967年、 DD133は1968年に製造された。 国鉄DD13型ディーゼル機関車をベースに、 運転台が進行方向に前後に付いていたり 重連総括運転に対応していたりと 独特の仕様になっている。 DD13-556は1968年に製造、 同じ同和鉱業の片上鉄道で活躍していたが、 1978年に小坂鉄道へやってきた。 国鉄DD13型ディーゼル機関車に対し エンジンの出力が上げられている。 小坂鉄道では予備車として配置され、 イベント等の４重連走行時に活躍した。

25パーミルの頂上 第２トンネルへ向かって唸りを上げる DD13重連の52列車 清風荘のS字カーブを大館に向かってゆっくり走る DD131牽引の52列車 有名撮影ポイント「大カーブ」を走るDD13 ３重連の54列車 有名撮影ポイント「大カーブ」をリズミカルに登る DD13重連回送の453列車 大館から戻って茂内駅構内の腕木式信号機の脇を通過する DD132 単機回送の53列車 大館から戻って小坂駅に到着する DD132 単機回送の53列車 入替え作業を終え 小坂駅構内の車庫に入るDD132

【鉄っぽい？鉄道動画[HD]】 今は無き小坂鉄道 大カーブ「DD13三重連」

現存線探訪「小坂製錬 小坂鉄道」

とまれみよ

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