箱根登山鉄道 2000系
 
 
 
創業100周年と輸送力増強を目的とし、
2001、2002号車は1989年、
2003、2004号車が1991年、
2005、2006号車は1997年にデビュー。
中間車の2201、2202号車は1993年、
2203号車は1997年に 登場。

箱根登山鉄道で初めての冷房装備車。
愛称は「サン・モリッツ号」。

登場時は2両編成で、
後に3両編成に増結されたが、
現在、2201、2202号車は
1000形に組み込まれており、
2001-2002、2003-2004、
2005-2203-2006の編成で活躍中。


今ではもう見れない 風祭-箱根板橋の3線軌条区間を走る2001-2002編成

今ではもう見れない 小田原駅を出発する2004-2003編成

箱根湯本駅を出て早速急勾配に挑む2004-2003編成

上大平台信号場でスイッチバックする2006-2203-2005編成


 
箱庭登山鉄道製作記

箱根登山鉄道の旅


 

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