３両が在籍。 108号車が1956年、 109号車が1955年、 110号車は1957年にデビュー。 昭和初期、1927年に登場した スイス製の車輌、チキ２形を 木造車体から 半鋼製車体に更新して登場。 足回りなどは 先代のチキ２形のものを流用。 元は吊掛け駆動だったが、 中空軸平行カルダン駆動に変更された。 現在108号車が 旧塗装（青色）に戻されている。

上大平台信号場でスイッチバックする108号車 風祭-箱根板橋の３線軌条区間を走行する109-108編成 名所「出山の鉄橋」を渡る104-106編成と後が110号車

箱庭登山鉄道製作記

箱根登山鉄道の旅

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