1001、1002号車は1981年、 1003、1004号車は1984年に 45年ぶりの新車として登場。 「ベルニナ号」という愛称を持つ。 デビュー当時は２両編成だったが、 現在は中間に2000系をはさみ、 ３両固定編成となっている。 正面3枚窓非貫通の斬新なデザイン、 大型の一枚下降窓を採用。 室内は転換クロスシ−ト配置となっている。 1982年に 鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。

名所「出山の鉄橋」を渡る 1003-2202-1004編成 箱根湯本駅を出て 早速80パーミルの急勾配に挑む 1002-2201-1001編成

箱庭登山鉄道製作記

箱根登山鉄道の旅

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