箱根登山鉄道 モハ1形
1950年にデビュー。
大正8年の箱根登山鉄道開業時から
活躍していた「チキ1形」を鋼体化して登場。
登場時は両運転台仕様だったが、
1991年から1993年にかけて
103-107、104-106の2両に編成化された。
多客期等には、
モハ2形
を1両増結、
3両編成で運行する時もある。
104-106編成は
2007年にカルダン駆動に変更され、
吊掛け駆動で残るのは
103-107編成(とモニ1)のみとなった。
力強いモーター音を響かせ
箱根の峠を今も登る。
モーター音を轟かせ80パーミルの急勾配を登る109と106-104編成
名所「出山の鉄橋」を渡る103-107編成と後が109号車
箱庭登山鉄道製作記
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