岳南鉄道 ED40形電気機関車
1965年に日本車輌にて製造。
ED402と403が在籍。
前後に小さなデッキの付いた電気機関車で
形式の「40」は自重(40t)を表す。
東京電力梓川水系電源開発工事に伴い
ダム建設工事の資材輸送を目的として
松本電気鉄道が発注した。
ダムの完成後、用途を失い
1971年に岳南鉄道が譲り受けた。
2005年にED403が塗装変更し
茶色から赤&クリーム色へと変わり、
側面に、「日本大昭和製紙」のロゴが入った。
吉原〜比奈間の貨物輸送にて
主力機として活躍中。
吉原〜ジャトコ前間 吉原方面から貨物列車を牽引するED403
現存線探訪「岳南鉄道」
とまれみよ
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