N700系
 
 
 
2005年3月に先行試作車(Z0編成)がデビュー。
同年4月からの走行試験を経て
量産車が2007年7月より定期運用を開始。

700系をベースとして
高速性と快適性、環境性向上の両立を目指す
東海道・山陽新幹線の次世代新幹線車両。

最高速度は
東海道区間では270km/hと変わらないが、
新幹線初の車体傾斜システムを採用し、
曲線区間でも最高速度を維持できる。

新・先頭形状「エアロダブルウィング」を開発し
山陽区間では
500系と同じ300km/hで駆け抜ける。


新横浜〜小田原間 田園地帯を走行する 下りN700系「のぞみ11号」

新横浜〜小田原間 第二生沢トンネルを駆け抜ける 下りN700系「のぞみ27号」博多行き

新横浜〜小田原間を走行する N700系「のぞみ107号」

相模川を駆け抜ける N700系「のぞみ107号」

N700系 Z5編成「のぞみ52号」東京行き 始発駅 博多に入線!

試験走行で小田原駅を通過する 上り N700系 Z0編成



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