2代目「のぞみ」型車輌。 最高時速はTGVと同じ300km/h。 1996年デビュー、 1997年に営業運転開始。 空気抵抗を抑える為の丸い断面形状、 15mにも及ぶ超ロングノーズが特徴。 T字型で翼断面を持ったパンタグラフ アクティブサス搭載の台車など、 新技術の導入も数多い。 JR西日本のみの製造に留まり、 2007年夏のN700系デビューに伴い 2010年2月で東海道新幹線区間から撤退。 山陽新幹線区間での「こだま」として 再デビューを果たしている。
東海道新幹線 三島〜新富士間 富士山をバックに駆け抜ける 500系 のぞみ29号
東海道新幹線 新横浜〜小田原間 カーブを駆け抜ける 500系W1編成 のぞみ29号
東海道新幹線 小田原〜新横浜間 坂を登りトンネルを抜ける 500系W1編成 のぞみ6号
東海道新幹線 新横浜〜小田原間 田園風景の中を駆け抜ける 500系 のぞみ9号
東海道新幹線 新横浜〜小田原間 相模川を渡る 500系 のぞみ9号博多行き
小田原駅を通過する 下り「500系」のぞみ41号
山陽新幹線 岡山〜相生間 500系W1編成のぞみ6号と 700系ひかり391号のすれ違い
山陽新幹線 西明石〜姫路間 加古川橋梁を渡る 500系 こだま737号広島行き
【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 東海道新幹線「500系」W1編成 のぞみ29号