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1995年に量産先行車のR1編成、
1997年の秋田新幹線開業時に
量産車が「こまち」用としてデビュー。
在来線規格の区間を走行する
「ミニ新幹線」用車両のため、
従来の新幹線車両より一回り小さい車体を持ち
ドアの下に格納式ステップを装備する。
最高速度は新幹線区間が275km/h、
在来線区間が130km/h。
デビュー当初は5両編成だったが
好評を博し後に6両編成になっている。
1999年の山形新幹線新庄駅延伸の際には
1000番代のL編成が「つばさ」用として登場、
こちらは7両編成で
400系と同様の塗装に「つばさ」のロゴが入る。 |