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1994年デビュー。
日本初のオール2階建て新幹線。
新幹線の通勤・通学利用に対応し、
混雑緩和・座席数増加を重視して設計された。
12両固定編成で
200系に対し40%の定員増を実現。
設計時点での車両形式は「600系」だったが
JR東日本の「East」の頭文字をとって
「E1系」という新形式番号になった。
愛称は「MAX」で
Multi Amenity
Expressを略したもの。
以前は上越・東北新幹線で活躍していたが
後継の「E4系」の登場により、
現在は上越新幹線だけに
活躍の場が与えられている。 |