惜別 200系
 
 
 
1982年
東北・上越新幹線の開業と共にデビュー。
厳しい自然環境に対応する為
0系をベースに
車体下部までの
一体ボディーマウント構造を採用、
機器をボディー内に配置し
耐雪・耐寒性を向上させた。

また先頭車両のスカートには
積もった雪を跳ね飛ばすスノープラウを装備。

100系に似たデザイン、
2階建て車両を組み込んだ編成もあったが、
最後は0系顔の編成が残り
「だんご鼻」と称し親しまれたが
2013年3月をもって引退した。


上越新幹線 高崎〜上毛高原間 赤谷川橋梁を渡る 200系K26編成 とき323号 新潟行き

上越新幹線 熊谷駅を発車する 200系K47編成(国鉄色) たにがわ405号 越後湯沢行き

上越新幹線下り 熊谷駅を通過する 200系K21編成 とき319号 新潟行き

上越新幹線上り 燕三条駅を発車する 上り 200系 とき366号 東京行き




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