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ホントはこの日の午前中に
「公開」陸送される予定だった「モハ122」。
しかし、急遽予定を変更して、
前日(8/10)の夜9時半には
この保存場所に運ばれていたそうです・・・。 |
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久しぶりに南越線の地元に帰ってきた「モハ122」、
本日初日から3日間は
引き取られた農家の方(渡辺さん)の御好意により
公開展示となっており。
車内の様子も見学する事ができました。 |
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私SGIも
幼少期に乗った記憶のある「モハ122」、
板張りの床、木製のよろい戸・・・、
昔懐かしい雰囲気と匂い・・・。
小さい頃の記憶が蘇ります。 |
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運転席周りを見てみると、
結構不思議な(?)表記が。
「カラオケ」って?
「パンダ」って(笑)???
(おそらく「パンタ」の間違いでしょう) |
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昔から、そして今でも
憧れの場所である「運転席」
その場所に初めて座ってみました。
思ったよりも狭かったのですが、
感動で胸がいっぱいに・・・。 |
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地元の女の子が
興味深げに車内をウロウロ。
「昔はこの電車がこの地を走っていたんだよ。」
「モハ122」からのメッセージ、
子供達にも伝わるかな? |
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鮮やかな夕陽に照らされて
黄金色に輝く「モハ122」、
これからこの今立(現:越前市)の地で
静かに眠ります・・・。 |