DE10型 ディーゼル機関車
 
 
 
1966年デビュー。
蒸気機関車の置き換える為、
ローカル線の貨客列車牽引や
入換作業を目的として開発された。

本線用のDD51型に対し、
支線で使用する為に軸重を軽減するべく
AAA-Bという特殊な5軸車になった。
凸型の車体は運転席が中心からずれた
「セミ・センターキャブ」タイプで
長い側のボンネットに
エンジンが一基搭載されている。

エンジンを改良し1350馬力にパワーアップした
1000・1500番代や
DE15のラッセルヘッドを外して改造された
3000番代も存在する。
相模貨物駅にて入換作業中のDE10 1750号機(更新色)



 

 
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