C61形20号機 蒸気機関車
 
 
 
1947年デビュー。
2年間に33両が登場。

D51形のボイラーと一部の部品を流用し
「改造」という扱いで製造された。
足回りはC57形をベースに
後従輪を2軸台車とした日本初のハドソン機で
自動給炭装置も日本で初めて採用された。

C61 20号機は1949年に
D51 1094号機のボイラーを流用して落成。
伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で
静態保存されていたが
JR東日本が3億円をかけて修復工事を行い
2011年3月に復元完了&車籍復帰を果たした。
2011年6月より復活営業運転を開始。


上越線 岩本〜沼田間 上り坂のカーブを駆け抜ける C61 20号機牽引 試運転列車

上越線 水上駅のターンテーブルで方向転換する C61 20号機

汽笛を鳴らし水上駅をゆっくり発車する C61 20号機牽引 試運転列車

汽笛を鳴らし大正橋をゆっくり渡る C61 20号機牽引 試運転列車

上越線 渋川〜八木原間 赤城山をバックに激走する C61 20号機牽引 試運転列車

上越線 八木原〜渋川間 C61 20とC57 180重連「SLググっとぐんま みなかみ号」試運転

上越線 後閑〜上牧間 黒煙を上げて上り勾配を登る C61 20とC57 180重連 試運転

上越線 渋川〜八木原間 C61 20とC57 180重連試運転にEH200の貨物列車もやってきた



【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 「C61 20号機」赤城山をバックに激走する!

【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 「C61 20&C57 180」重連 坂を駆け上る!



 

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