キハ52・20形
 
 
 
キハ20は1957年にデビュー。
キハ17に対し大型&軽量車体を持ち、
ディーゼルカーの近代化に大きく貢献した。
1966年までに1072両と大量生産され、
本州以南の各地で活躍した。

キハ52は1958年に登場。
キハ20のハイパワー版で、
エンジンを2基搭載している。
急勾配のローカル線で活躍している。

キハ20・52は両運転台車で、
片運転台仕様はキハ25、
北海道では寒冷地仕様のキハ21・22が活躍、
荷物郵便車としてキハユニ25・26もあった。
この系列で残っていた大糸線のキハ52も
2010年3月をもって定期運用から退いた。


UP!
大糸線下り 小滝〜根知間 第3下姫川橋梁を渡る 快速「ジオパーク号」糸魚川行き
(キハ52 156(首都圏色)+125(旧国鉄色))

磐越西線下り 山都の鉄橋を渡る キハ52・58「ありがとう磐越西線国鉄色号」
(前からキハ52 127+キハ52 137+キハ58 1022+キハ28 2371)

キハ52を先頭に喜多方駅を発車する 磐越西線上り「磐西・只見ぐるり一周号」
(その次が キハ40たらこ色+キハ58・28国鉄色の懐かしい編成)


【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 キハ52・58「ありがとう磐越西線国鉄色号」



 

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