せせらぎ
 
 
 
2001年デビュー。
お座敷列車「くつろぎ」等の置き換えを目的に
485系を種車に改造して登場。
JRの電化路線のほとんどを走行可能。
私鉄への乗り入れを考慮して
やや短めの4両編成にて構成されている。

「日本の四季をめぐる空間」をコンセプトに
車内は掘りごたつも備えたお座敷仕様、
先頭車の運転席後方にはソファーを設け
見晴らしの良い展望室となっている。

1999年に登場した「やまなみ」とは
基本設計を共通化していて
併結して運用に就くこともある。

高崎車両センターに所属。
高崎線 倉賀野〜新町間 朝陽を浴びて烏川橋梁を渡る ジョイフルトレイン「せせらぎ」



 

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