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1991年デビュー。
余剰車となっていたサロ183形・サロ189形、
サロ481形から改造されて登場。
しかし実情は車体をほぼ新製し
走行機器は485系の廃車発生品を流用、
そのため形式番号は485系を名乗る。
「コンフォートクオリティ」というコンセプトで
ヨーロッパ風の客室空間を提供。
1998年に畳敷き和風列車にリフォームされた。
「ゆうマニ」と呼ばれる専用の電源車を連結して
ディーゼル機関車の牽引で
非電化区間も入線することができる。
常磐線エリアを中心に
各種の臨時列車・団体専用列車として活躍中。 |