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1990年に「シルフィード」としてデビュー。
189系サロ189形を種車として製作されたが
車体は新製、走行機器は485系のものを使うため
形式は485系となる。
ジョイフルトレインとして初の交流直流両用電車で
非電化区間でも
ディーゼル機関車の牽引で入線できるように
電源用ディーゼル発電機を搭載している。
3両編成で
先頭車は「パノラマエクスプレスアルプス」の様に
運転席を２階に配して展望車となっている。
2001年に普通車に格下げされた後
カーペット車にリフォームされて再デビュー。
「NO.DO.KA（のどか）」という愛称になった。 |
