885系
 
 
 

2000年デビュー。
長崎線を走る
特急「かもめ」の時間短縮を目的として
曲線での速度向上を狙い、
制御振子装置を搭載して登場。
通称『白いかもめ』。
他に『白いソニック』もある。

個性的でスマートなデザインは
883系と同じく
JR九州デザイン顧問の
水戸岡鋭治氏が主宰する
ドーンデザイン研究所による。


2006年と2007年に
それぞれ3編成24両が台湾へ輸出され
東部幹線の速達化に貢献。


鹿児島本線 東郷〜東福間間 885系SM11編成「ソニック10号」大分発博多行き

九州新幹線の工事現場を走り抜ける 長崎本線上り かもめ16号




 

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