2000年デビュー。 長崎線を走る 特急「かもめ」の時間短縮を目的として 曲線での速度向上を狙い、 制御振子装置を搭載して登場。 通称『白いかもめ』。 他に『白いソニック』もある。 個性的でスマートなデザインは 883系と同じく JR九州デザイン顧問の 水戸岡鋭治氏が主宰する ドーンデザイン研究所による。 2006年と2007年に それぞれ3編成24両が台湾へ輸出され 東部幹線の速達化に貢献。
鹿児島本線 東郷〜東福間間 885系SM11編成「ソニック10号」大分発博多行き
九州新幹線の工事現場を走り抜ける 長崎本線上り かもめ16号