783系
 
 
 

1988年デビュー。
高速道路網が整備され、
シェアを伸ばしてきた高速バスに対抗する為
また、老朽化が進む485系を置換える為に
開発された特急型交流電車。
国鉄からJRに代わって
最初の新形式車両でもある。

「ハイパーサルーン」と称して
車両中央にドアを配置、
1つの車両を2つの居室に分けて
きめ細かな車内サービスを提供、
軽量ステンレス車体を採用して
最高速度130km/hと
スピードアップも図られている。

1989年に鉄道友の会ローレル賞を受賞。

長崎本線下り 783系 かもめ17号+ハウステンボス9号+みどり9号のトリオ



 

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