451・471系に対し 出力強化、勾配線用の 発電ブレーキを装備した 直流と交流(50Hz)区間用の 急行用電車。 1965年に50Hz用の455系、 60Hz用の475系がそれぞれ登場、 457系は50Hz/60Hz両用として 1969年に登場した。 先頭車のクハ455は 3形式共通で使える車輌。 2008年3月22・23日の 仙台地区でのさよなら運転をもって 引退した。
東北本線上り 南仙台駅に到着する 455系(それぞれ顔が違う編成)
磐越西線上り 通称「オメガカーブ」を上る 455系(東北色+磐越西線色編成)