惜別 419系
 
 
 
1984年デビュー。
夜行列車の削減により
余剰となった581,583系を近郊型電車に改造した
究極のリサイクル車両。

寝台撤去、セミクロスシート化、
ドアの増設、側窓の取り替えなどの
必要最低限の改造が行われた。

中間車に運転台を取り付けて
先頭車改造したものがあり、
通称「食パン電車」と呼ばれる。

北陸本線 敦賀〜直江津間で
普通列車として活躍、
2011年3月のダイヤ改正をもって
定期運用から外れることとなった。


北陸本線 武生〜鯖江間 419系と681系のプロトタイプ「1000番代」との共演

北陸本線 武生〜鯖江間 419系 武生発福井行き 下り普通列車

北陸本線 サンドーム福井をバックに駆け抜ける419系

北陸本線上り419系 581系の名残をとどめる「先頭車改造編成」

北陸本線上り419系 中間車改造の通称「食パン電車」

北陸本線上り419系 リニューアル更新車 正面方向幕が埋められた




 

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