マヤ50形
 
 
 
1995年にオハフ50形を改造して登場。

非接触式の測定システムを導入した
建築限界測定車。

当初はスヤ50形であったが
2003年に更に改造されマヤ50形となった。
マヤ50 5001の1両のみ在籍。

電気軌道総合試験車E491系などに連結され、
車体から光を照射して
CCDカメラで撮影・解析し
鉄道車両が障害物に接触しないように
建築限界(クリアランス)を測定する。

E491系「East i-E」に合わせて
カラーリングも揃えている。

根岸線 下り 山手駅を通過する マヤ50 5001を組み込んだ検測車E491系




 

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