台湾鉄路管理局 EMU700型
 
 
 
2007年デビュー。
700T型TEMU1000型に続いて
日本より導入され
「RAMS」コンセプトを初めて導入した
交流通勤型電車。
最初の3編成は
日本車輌で製造され、
第4編成以降は台湾で内製されている。

従来の電車と異なり
正面非貫通型の8両固定編成。
車内はセミクロスシートを採用。

先頭車のとがった形状が
ドラえもんの「スネ夫」に似ていることから
台湾の鉄道ファンの間では
『小夫號・阿福號(スネ夫号)』という愛称が付く。

縦貫線内レキ駅に到着する EMU700型 下行 2123列車 區間車 基隆発新竹行き
(レキは土へんに歴。内レキで「ネイリー」と読むそうです)




 

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