台湾鉄路管理局 EMU600形
 
 
 
2001年デビュー。
EMU500形の後継車として
導入された交流通勤型電車。
韓国ロテム社(現:現代ロテム)より輸入。

従来のEMU500形に対し、
VVVFインバータが
東芝製IGBT素子に変更になった他
車体外板のビード(帯状に盛り上がった部分)が
1本増えて4本になっている。

1編成4両で構成されており
両側の先頭車が電動車で
最大4編成16両での走行が可能。
営業運転では最大8両編成で運行される。

14編成56両が新竹機務段(車両基地)に在籍。

縦貫線中レキ〜内レキ間 EMU600形 上行 3000列車 區間車 苗栗発基隆行き
(レキは土へんに歴。中レキで「ジョンリー」内レキで「ネイリー」と読むそうです)




 

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