台湾鉄路管理局 EMU400形
 
 
 
1990年デビュー。
老朽化した機関車牽引の客車列車の置換えと
通勤客の時間短縮
輸送サービスの向上を目的とし、
台鉄初の通勤電車として登場。
南アフリカのユニオン社にて
EMU200形をベースに開発・製造。

抵抗制御で吊り掛け駆動方式を採用。
ドアは2扉で車両中央寄りにレイアウト、
ホームの高さが低いためステップが設けられている。
車内はロングシート仕様で
通勤車として初めて冷房が設置された。

1編成4両で構成されており
通常は主に8両編成で運行されている。

内レキ駅に到着する EMU400形 上行 區間車 中レキ発羅東行き&発車する EMU700型
(レキは土へんに歴。内レキで「ネイリー」中レキで「ジョンリー」と読むそうです)




 

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