台湾鉄路管理局 DR1000型気動車
 
 
 
1998年デビュー。
老朽化した気動車の置換えを目的とし
投入された新世代の気動車。
最初の導入は日本車輌より輸入。

冷房完備のディーゼルカー(冷氣柴油車)
ということで
導入当初は日本の準急にあたる
「復興號」クラス(冷氣柴客)の運賃が設定され、
台湾の鉄道ファンの間では
「小自強號」という愛称を持つ。

その後、区間車に格下げとなり
車内も転換クロスシートから
ロングシートに改造され
非電化の支線を舞台に活躍を続けている。

林口線 桃園〜桃中間 DR1000型気動車 下行 3301列車 普快車 桃園発海湖行き


【鉄っぽい?鉄道動画[HD]】 1日2往復だけ 台湾鉄路管理局「林口線」



 

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