東京都交通局 ７０００形
1954年デビュー。
総勢93両もの7000形が製造され、
都電の様々な路線で活躍。
1972年に荒川線以外の路線が全廃し、
31台の7000形が残された。
1978年にワンマン化されるにあたり、
1977年より車体更新が施され、
直線基調の軽快な車体デザインと
バリアフリーに対する姿勢が評価され、
1978年に鉄道友の会のローレル賞を受賞。
その後も冷房化改造や
パンタグラフ交換などの改造を受けながら、
現在も都電荒川線の主力として活躍中。
大塚駅前を快走する 7000形『特急田中３号』ラッピング車両
荒川７丁目駅を発車する7000形『特急田中３号』号 7515号車とすれ違う
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